DNS はローカルでキャッシュすると、平均的には速くなることもあるかもしれない。
# 大学の環境ではLANが十分に速いので、基幹DNSの応答とローカルDNSの応答がほとんど変わらないっぽい
dnscacheの設定
HOWTO Setup a DNS Server with DJBDNS - Gentoo Linux Wiki
# dnscache-setup
で forward IP に /etc/resolv.conf の中身を入れれば、
動く。
<http://www.gentoo.org/doc/en/gcc-upgrading.xml>
gcc のバージョン変えたときは、忘れずに。
error while loading shared libraries: libgcc_s.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory
so ファイル、もしくは呼出元の実行ファイルが壊れたか、と思ったが、
よく考えると、見付からない、というのはパス情報が壊れているということ。
/etc/ld.so.cache
というバイナリファイルを正常なものと見比べてみると、
パス情報らしき部分が2つに分裂していて、何かおかしい。
Gentoo ではふつうは
env-update
でこのファイルを再構成するが、これも動かないので、
ldconfig
で元に戻った。
<http://d.hatena.ne.jp/amt/20051007/acroread7>
mozplugger の acroread の呼び出しかたが古くて動かないのを修正。
application/pdf: pdf: PDF file application/x-pdf: pdf: PDF file text/pdf: pdf: PDF file text/x-pdf: pdf: PDF file # repeat swallow(documentShell) fill: acroread -geometry +9000+9000 +useF$ repeat noisy swallow(acroread) fill: acroread -openInNewWindow "$file"
<http://www.gentoo.org/proj/en/releng/installer/faq.xml#newerversion>
Gentoo 2005.1 の GLI は実験バージョンのためか、途中のコンパイルでひっかかったり、
emerge の内部のエラーが出たりする。
リリースはされていないが、開発は続けられており、LiveCD から最新版を入手して実行できる。
# open a terminal # xhost + # sudo su - # /opt/installer/misc/getgli # export DISPLAY=:0.0 # cd installer/src/fe/gtk # ./gtkfe.py
<http://mirror.gentoo.gr.jp/experimental/x86/livecd/x86/>
GTKとかコンソールのダイアログ形式でインストール作業が出来る。
いまはまだα版なので、reiserfs が使えないなど不十分な点もあるようだが。
<http://gentoo-wiki.com/HOWTO_Auto_mount_filesystems_(AUTOFS)>
Gentoo の場合、USEフラグ amd も一応有効にする。(あまり使われていないみたいだけど)
autofs は、「アクセスされたときにマウントする」ので、一見動いてないように見える。
しかし、アクセスしてみると、ちゃんとアクセスできる。
タイムアウトも指定できるので、取り外し可能なデバイスのマウントに便利。
ただし、CD-ROMのディレクトリを見ようとすると Segmentation Fault になるのが謎。
(下層ディレクトリや、ファイルへのアクセスはできる)
nfs のマウントも同様にできるはずだが、何かうまくいかない。
<http://gentoo-wiki.com/HOWTO_PowerNow!>
AMD Athlon XP でサポートされているらしいCPUの電力消費を抑える機能。
↓こんな感じでカーネルオプションを設定。
[*] Power Management support CPU Frequency scaling ---> [*] CPU Frequency scaling < > /proc/cpufreq interface (deprecated) Default CPUFreq governor (performance) ---> --- 'performance' governor <*> 'powersave' governor <*> 'userspace' governor for userspace frequency scaling [ ] /proc/sys/cpu/ interface (2.4. / OLD) <*> CPU frequency table helpers --- CPUFreq processor drivers <*> AMD Opteron/Athlon64 PowerNow!とくに、CPUFreq processor drivers から自分の環境に合ったものを選ぶのが重要。