Like Flickr, but without the photos.
ソーシャル辞書というか、単語リストの collabolative filteringというか。
好きな単語を投稿していき、コメントを付けていく。
(Thu May 3 17:32:43 2007)
http://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/archives/2006/12/wordie.html
タグ「だけ」でコミュニティを作ったり、他人とつながったりできるサービス、ということらしい
腑に落ちた。
wordie はタグだけあってコンテントがないという、
革新的すぎるソーシャルタギング。
画像やウェブページのソーシャルタギングからwordieにリンクすると、
wordieはタグとタグの関係を定義するオントロジーみたいなものとして機能する。
<http://www.librarything.com/>
本のための collaborative filtering。
17万人のユーザーと14万件のレビューとそのタグ付けがある。
日本語だと本棚.orgとかブクログとかがあるけど、
これだけ大規模でオープンになっているのは、他になさそう。
量が多ければ多いほどカバー率があがり、信頼性が高くなる(はず)
洋書の教科書の定番を探したりするのにはとても便利だと思う。
たとえば http://www.librarything.com/tag/computational+linguistics
UIの日本語版がないのはいいとして、
日本語の書籍名の検索が amazon.co.jp を指定してもできないのはつらい。
でも、import で amazon.co.jp のウィッシュリストページからとれる。
amazon は量的には LibraryThing を超えるだろうけれど、
LibraryThing はオンラインで買われなかった本にも到達できる。
c.f. LibraryThing Creates World’s Worst Recommendation Engine
<http://jp.citeulike.org/article/305755>
CFの一次文献らしい
あとで読む。
<http://jp.citeulike.org/>
ソーシャル文献リストサービス
http://www.bibsonomy.org/ も
集合知は査読を超える、のかな?
Collaborative filtering には何ができないのか
<http://jamesthornton.com/cf/>
via
アルゴリズムマニアの日記
<http://citeseer.ist.psu.edu/mirza03studying.html>