<http://bd.tank.jp/gentoo/install6.html>
xfs fsck 自動で発見。
JFS は reiserfs と違って、起動時の fsck を自動的にやってくれないなあ…
と思っていたら、違ったらしい。
fstab を適当に書いていたせい。
正しくは
/dev/ROOT / xfs noatime 0 0 ^マウント元 ^オプション ^ 0=自動的にfsckしない(する場合、/ は 1、他は2) ^マウント先 ^ dump(バックアップ)が必要かどうか
<http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1024122484/>
<http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/root06/root06b.html>
バックアップだが、実行時点ではポインタのコピーしか行わず、
あとで変更が起きたとき、変更された部分に関してコピーを行う。
容量を無駄遣いしない点と、バックアップのためにシステムを止める必要がない点が良い。
プロセッサを指定するカーネルのオプションを
"Generic 64bit x86" → "AMD Athlon 64bit "
に変更。(オプションの名前は正確ではない)
しかし、これと同時に
"Synmetric M.. Processors"
のような、マルチプロセッサ用のオプションをオフにしなかったため、
Xが起動しないとか、モジュールの読み込みに失敗するとか、いろいろな問題が出た。
関連して、LVMによる問題も。
やむを得ず、電源遮断を何度かやったあとの復帰で、
手動によるfsckが必要になる。(jfsの場合のみ?)
何度も繰り返すうちに、「ファイルが回復できない」とか怖いことをいわれた。
そのあいだはカーネル構築しかしていないので、壊れたとしたらその辺。
念のためソースを展開し直して、きれいな状態からビルドしなおした。
fsckを自動的にする、というのは是非必要。